香りを嗅いで、匂いのイメージに身を委ねながら色の世界へ。
たった3つの色を使いにじみ絵を描きます。3つの色から他の色が生まれ、水によってにじんだり、伸びたり。描くといよりは、色と一体になりながら、にじみ広がっていく色に導かれ、自分自身が解放されていく香りの色彩体験です。
こんな方におすすめです。
- 心のリフレッシュ、リラックスをしたい方
- 香りを楽しみたい方
- 芸術療法に興味のある方
日程 2018年
申込 ワークショップ&講演会 >>講師 | 宮川明子 |
対象 | どなたでも参加いただけます。 |
回数 | 全1回 4時間 |
費用 | 受講料8,640円 |
持ち物 |
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その他 | |
アロマテラピーと芸術療法に参加のみなさんからのメッセージです。
◉色をのせていくごとに、心と体がゆるんでいくのを感じました。香りを1枚目、2枚目、3枚目と色々な香りがまざってとけあって、色と同じように新しい色、新しい香りが生まれていくことが美しいなぁと感じました。
◉とても心落ち着く時間でした。光がとても印象的でしたが、闇があっての、その光と再認識することができました。思考にとらわれず、流れに乗ったり、いろいろな可能性を大事にという感覚になりました。3枚目は赤ちゃんの声も聞こえたため、なんとなく誕生をイメージしたものになりました
◉にじんでいく様子を見ていたら、とても開放されていきました。1、2、3枚目といろいろな感情が出てきました。最後はゆったりと穏やかになり、心地よいです。講座を作っていただきありがとうございました。
◉にじみ絵の体験は初めてだったので、とても面白かったです。イメージを膨らませることがとてもむずかしく、もっと思考を柔軟にしたいと思いました。絵の具がにじみを作るのって癒されますね。
◉光がすべてを満たしたとき、紙のすみずみまで色を広げたとき、花のまん中にある黄色い花粉がクローズアップされて広がるイメージがわき、光でいっぱいになっていく感じがしました。
幸せな暖かな光が心に広がっていきました。その後の青で闇の光を描いたときは、静寂の中で、いろいろな記憶が浮かんでは消えていきました。それほど、冷たくも、暗くもない闇を描きたいと思いました。光が見えているから。
それを体験してからの3枚目は、金曜日生まれの私にとって〝神に祝福されて誕生した人間〟というイメージが嬉しい感じだったので、まだ似姿の人間としての形を色で祝福のイメージで描きました。
◉(香りを)色と合わせることでさらに新しい出会いを感じました。色と香りと詩のコラボが楽しかったです。人の心は様々な要素が合わさって動かされるのだと感じます。気持ちがゆったりとしました。水を使うと心が安らぎます。仕事の後に受講したので、体の緊張がとれて良い状態になりました。詩を書くことは滅多にないので良い体験でした。自分の中から出てきた言葉が少し照れくさいです。アロマテラピーについて、より深く学んでみたいと感じました。なぜこの色と香りを選んだのかじっくり考えてみたいと思います。
◉長年子供達を中心にアートセラピーをしてきて、5年程前から体調を崩した時にアロママッサージを受け、それ以来香りにとても興味を持っています。アートセラピーをする時にこのような方法も楽しいと思い受講しました。色からも香りを感じることができますが、このように実際に香りを体験することで、より感覚を感じます。私自身とても解放したがっていることを感じました。